北海道環境科学研究センター

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地球環境

地球温暖化、越境大気汚染(酸性雨)、オゾン層の破壊、砂漠化、熱帯林の減少など、環境の地球規模での汚染が、地球環境問題として挙げられます。

▼ 地球温暖化
▼ 大気汚染物質の長距離輸送
▼ 成層圏オゾン
▼ 国際研究

地球温暖化

18世紀後半の産業革命以来、化石燃料の大量消費により、大気中の二酸化炭素の量は200年前と比べ30%程増加しました。このため、21世紀末には地球の平均気温は今より1.4度以上上昇すると予測されています。

CO2フラックス観測塔

 
大気汚染物質の長距離輸送

長距離輸送による大気汚染は酸性雨などに代表されるように地球環境問題のひとつです。アジアのエアロゾルがカルフォルニアへ到達するといった報告やヨーロッパで排出された汚染物質がモンゴルなどを経て東アジアに到達しているとの研究もあります。現在、東アジアにおける化石燃料の使用量は年々増加しており、近隣諸国が排出する大気汚染物質の量も増加すると予想されています。このように、地域内で排出される大気汚染物質だけでなく、国境を越えて運ばれてくる大気汚染物質の把握が重要となっております。

降水採取装置

 
成層圏オゾン

大気中のオゾンは、対流圏オゾンと成層圏オゾンに分けられます。成層圏オゾン層は、有害な紫外線(UV-B)の大部分を吸収していますが、このオゾン層がいわゆるフロン等の物質により破壊されており、その結果として、地上に到達する有害紫外線の量が増加し、人の健康や生態系などに悪影響を及ぼすことが懸念されています。当センターでは国立環境研究所地球環境センターの「有害紫外線モニタリングネットワーク」に参画し,UV-A、UV-B、全天日射量などの測定を行っています。

・ネットワークの概要

http://db.cger.nies.go.jp/gem/ozon/uv/index.html

・札幌のUVインデックス(速報)

http://db.cger.nies.go.jp/gem/ozon/uv/uv_index/sapporo/index.html

 

UV-A、UV-B、全天日射量測定装置

 
国際研究

地球環境問題に対応するには、国際的な調査研究協力が必要不可欠です。

越境大気汚染の調査研究

アジアにおける環境問題

モンゴルでの調査研究活動

 
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