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北海道は、北方的特徴をもつ森林、広大な湿原、色鮮やかな花が咲く海岸草原など多様な自然植生が成立し、多くの野生動物が生息する豊かな自然環境に恵まれています。野生動植物とその生息環境を保全し、後世へ継承するために、自然環境部ではつぎのような調査研究を進めています。 |
| 自然環境保全科 | |
![]() 自然環境保全科は野生動物と生息地に関わる情報を収集蓄積し、生態系の保全と管理、および自然環境の評価手法に関する調査研究を行っています。 |
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| 植物環境科 | |
![]() 植物環境科では、希少種など野生植物の保全と管理に関する調査研究、湿原生態系や海岸生態系を保全するための調査研究、野生動物の生息地を保全するための調査研究などを行っています。
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| 野生動物科 | |
![]() 野生動物科では,野生動物の適正な保護管理のために必要な,生息数,分布,移動・分散などの生態に関する調査研究や,捕獲個体の年齢査定などの試料分析を行っています。 |
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| 道東地区野生生物室 | |
![]() エゾシカを中心にした道東地域の野生生物の生態や保護管理に関する調査研究を行っています。「エゾシカ保護管理計画」(北海道2002)に基づいた、エゾシカ個体群の生息動向に関する調査や釧路湿原周辺の動物相調査が主要な調査事業となっています。講演や出版物などを通じて、得られた成果の普及啓発にも努めています。 |
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| 道南地区野生生物室 | |
![]() 道南地区野生生物室では、渡島半島を中心とした野生生物の生態や保護管理に関する調査研究を行っています。人とヒグマの軋轢を軽減するシステムの構築を目的に、平成10年度から「渡島半島ヒグマ対策事業」が始まり、平成13年2月には「渡島半島地域ヒグマ保護管理計画」が策定されました。(1)ヒグマによる人身事故の防止、(2)ヒグマによる農作物被害の予防、(3)ヒグマの地域個体群の存続、を目標にかかげ、道南地域におけるヒグマ個体群のモニタリング調査、農作物への被害実態の調査、そして被害の防除に関する研究などを進めています。 |
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