北海道環境科学研究センター

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 大気の主な成分

 地表付近の平均大気は、水蒸気を除けば、窒素(78.08%)、酸素(20.95%)、アルゴン(0.93%)、二酸化炭素(0.03%)で大部分が構成されており、環境大気における汚染物質濃度はppm(1%の1万分の1)、またはppb(1%の100万分の1)あるいはppt(1%の1億分の1)の単位で示されます。これは、札幌における測定例(SO2濃度が3ppb)を参考にすれば、札幌ドームに風船1個分を入れる程度です。また、大気中にはエアロゾルと呼ばれる微細な固体や液体の粒子が存在しており、ガス化しにくい成分(金属など)が含まれています。特に直径が10μm(1mmの100分の1)以下の粒子(浮遊粒子状物質:SPM)は健康に対する影響が懸念され、環境基準が設定されています。札幌における測定例(15μg/m3)を参考にすれば、小麦粉を耳かき1さじ分を台所にまいた程度と考えられます。

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