北海道環境科学研究センター

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固定発生源

ばいじん 

ボイラー、廃棄物焼却炉、セメント焼成炉などの固定発生源施設からばい煙が排出されます。ばい煙のうち、固体の粒子状のものをばいじんと呼んでいます。施設の種類や規模、設置年月日によって排出規制が決まっていて、北海道でも立ち入り検査を実施しています。また、煙突の出口を出るときにはガス状であっても、大気と混合、冷却されて凝縮、粒子化する成分もあり、凝縮性ダストと呼ばれて居ます。当センターでも実態調査を行いました。(学会要旨など)

また、廃棄物焼却炉から排出されるばいじんにはダイオキシン類が含まれています(化学物質)。

 

 ガス  

 固定発生源から排出される有害なガス状物質には、硫黄酸化物窒素酸化物、塩化水素などがあります。硫黄酸化物は化石燃料の燃焼時、石炭・オイル・ガスに含まれる硫黄分から発生し、酸性雨の原因となり、アンモニアなどと反応して二次粒子に変化します。窒素酸化物は排出された後炭化水素と化学反応を起こし、オキシダントという新たな有害物質を生じます。

 有害大気汚染
調査研究成果

 ・大塚 英幸、酒井 茂克、岩田 理樹、秋山 雅行:固定発生源からの凝縮性ダストを含むばいじん排出調査、北海道環境科学研究センター所報、23、p72〜73、1996

参考資料: 

北海道のばい煙発生施設: http://www.hokkaido-ies.go.jp/hakusho/2003/pdf/data_18-19.pdf 

硫黄酸化物の排出基準: http://www.hokkaido-ies.go.jp/hakusho/2003/pdf/data_20-22.pdf 

有害ガス規制:http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/chem/toxicgas.htm 

固定発生源:http://www.env.go.jp/air/osen/kotei/h14.pdf 

排出基準(大気汚染防止法):http://www.env.go.jp/air/osen/law/index.htmlhttp://www.pref.hokkaido.jp/kseikatu/ks-kkhzn/contents/index.html

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