北海道環境科学研究センター

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移動発生源

粒子状物質 

自動車や船などの移動発生源からは粒径の小さい粒子状物質が排出されます。特にディーゼル車からは多量のDPM(Diesel Particles Matter)が排出されます。呼吸器系疾患の原因の一つであり、発ガン性や花粉症とのかかわりも指摘されています。東京、大阪など大都市域ではディーゼル車排ガスの規制が始まっています。さらに東京都では船舶からの排出ガスの規制も検討されています。

 ガス  

 自動車から排出されるガス状物質には一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素があります。これらの物質は排気ガス中に含まれるほか、炭化水素は給油時や燃料タンクからの気化によっても排出され、特に高温時に多く環境中に漏れ出します。炭化水素のうちガソリンから多く発生するベンゼンは白血病の原因となることが知られています。CO、NOx、ベンゼンに対しては環境基準値が定められ、モニタリングが行われています。

参考資料: 

自動車排ガスに関する規制:http://www.env.go.jp/air/index.html 

東京都のディーゼル車規制情報サイト: http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/jidousya/diesel/catalog.htm 

ディーゼル車排出ガス中のNOxとPMを同時に低減するシステムなど: http://www.kankyoken.metro.tokyo.jp/ 

徳大寺自動車文化研究所「DPMってなんだ?」: http://www.cosmo-shopping.com/car/eco/tokudaiji/back_no/07/ 

炭化水素類排出低減事例集: http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/chem/voc/jireisyu.pdf 

有害大気汚染物質モニタリング: http://www.env.go.jp/air/osen/monitoring/mon_h14/index.html

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